只今鬱についていろいろと学んでおります。
何冊か学術的な本を読み、一番分かりやすかったのが
「医者の私が薬を使わず『うつ』を消し去った20の習慣」 宮島賢也著 (KADOKAWA)です。
一通り読み終えてから、今度はこの本に書かれてある20の習慣を毎日ひとつずつ30分ほどかけて読み砕く作業をしているのですが、
それをしていると鬱の人のことを理解するどころか、自己分析作業、自分自身の見直しになっております。
たとえば
相手を変えられなくても、自分自身が変わることは自分の意思で選べます。今の関係に不満を覚えたとき、「相手を変えよう」とするのではなく、「自分が変わる」。そうすることで人間関係がぐっと楽になります。
よく言われていることではありますが、その通りだと思います。
今年から支援している障がい者に(基本的に)怒ることをやめました。
まずは受け入れること。
そして彼自身の特性を考え、できないことは仕方ないこと、ではそれをどう補うかを考えるようになりました。
すると自分も楽になりましたし、最近以前より彼とのコミュニケーションが良くなったような気もします。
この本を一通り読んだ際に、一番気に入った言葉は、
結局、人間関係において大切なのは、相手に合わせるといった「やり方」ではなく、自分らしくいられて、自分を信じ、相手を信頼し、尊重する姿勢で接することができるといった、人としての「あり方」です。
実際にそうあることは難しいことではありますが、そのようななれるように心に余裕を持たせたいな~と思います。
がんばって努力すると無理がかかって「鬱」になっちゃいけませんからね。
今や鬱は誰でもなりうる時代です。
先に学んで、鬱にならない体質・ものの考え方づくりも大切です。
何冊か学術的な本を読み、一番分かりやすかったのが
「医者の私が薬を使わず『うつ』を消し去った20の習慣」 宮島賢也著 (KADOKAWA)です。
一通り読み終えてから、今度はこの本に書かれてある20の習慣を毎日ひとつずつ30分ほどかけて読み砕く作業をしているのですが、
それをしていると鬱の人のことを理解するどころか、自己分析作業、自分自身の見直しになっております。
たとえば
相手を変えられなくても、自分自身が変わることは自分の意思で選べます。今の関係に不満を覚えたとき、「相手を変えよう」とするのではなく、「自分が変わる」。そうすることで人間関係がぐっと楽になります。
よく言われていることではありますが、その通りだと思います。
今年から支援している障がい者に(基本的に)怒ることをやめました。
まずは受け入れること。
そして彼自身の特性を考え、できないことは仕方ないこと、ではそれをどう補うかを考えるようになりました。
すると自分も楽になりましたし、最近以前より彼とのコミュニケーションが良くなったような気もします。
この本を一通り読んだ際に、一番気に入った言葉は、
結局、人間関係において大切なのは、相手に合わせるといった「やり方」ではなく、自分らしくいられて、自分を信じ、相手を信頼し、尊重する姿勢で接することができるといった、人としての「あり方」です。
実際にそうあることは難しいことではありますが、そのようななれるように心に余裕を持たせたいな~と思います。
がんばって努力すると無理がかかって「鬱」になっちゃいけませんからね。
今や鬱は誰でもなりうる時代です。
先に学んで、鬱にならない体質・ものの考え方づくりも大切です。
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