先日「天才を育てた女房」というドラマを見ました。
日本が誇る世界の天才数学者岡潔さんとその奥さんの人生を描いたドラマです。
ドラマを見ていて何度も思ったことは
(失礼ながら、岡潔さんて今なら)どう見ても発達障害やで~
ということです。
天才ゆえに一風変わった人=ひと言でいうと変わり者
あの凸凹具合、そしてその数学における飛び抜けたところがまさに数学だったのでしょう。
あの時代ゆえに偏見もあったっでしょうし、
あの時代ゆえに許されたこともあったのでしょう。
今の時代だとどうなるのでしょうか???
児童発達の段階で矯正されるのでしょうか?
それともその才能をより伸ばそうとするのでしょうか?
そのことをずっと考えてしまいました…。
でもひとつ言えることは、いつの時代においてもその人(それ)を理解してくれる理解者が1人でもいればいいということです。
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