春真っ盛りですね(^^)

このところ天気の良い日が続いており、春休みということもあり、大勢の方々がお花見中です。


さて先日知人から寅さんこと映画「男はつらいよ」を全巻見ろ！といわれ、

毎週１本から２本観ることにし、まずは第１巻と第１５巻の２本を見ました。


見ていてふと思ったのは、

もし寅さんが現代にいたら、ADHD、自閉症スペクトラムの発達障害の疑いありなんて言われたりして？？？ということと

あのけんかっ早さ、理屈のこねまわし、自己都合のオンパレードが受け入れられ、愛されもするなんて、（映画ではあるけれど）昔の社会は今よりずっと寛容性があったのだなということです。

それにしても今の社会は専門性も高まり高度化したものの、どれだけ窮屈になってしまったものか…。



おっと、知人のアドバイスはユーモアを身につけるために寅さんを見ろとのことだったのですが、理屈づけてみている自分に今気づきました！

純粋に笑ってみたいと思います！