あるとき神様は地上世界を見て大変嘆かれました。

ああ、我が子たちは一体何をしているのであろう。誰もがお金を第一の基準として物事を考えるようになり、エゴ一辺倒で競争ばかりするようになってしまっている。本来それぞれの魂を成長させ、ひとつになっていくべきであるのに、このままでは魂を向上さ得るどころか、逆に傷つけてしまう…。いや、そればかりか多くのものがここへ戻ってくることができぬ。

かみさま(困った)

そこで神様は一計を案じ、1人の天使を地上界に降ろすこととしました。神様は天使ソラを呼び次のようにおっしゃいました。

我が子ソラよ、そなたは地上に降り、そなたの持つ能力(ちから)でもって社会を、人々を癒しなさい。そして人間本来の目的に気づかせなさい。

ソラは地上世界に再び降り活躍できることを大変喜びました。

て天使2

ただし、そなたが地上に降り、その能力を発揮するためには、そなたは封印を解かねばならぬ。

そなたは地上では今人間が「障がい(者)」と呼んでいる姿を与える。その姿でもってありのまま受け入れられ、愛されるようになりなさい。

そなたの母となろう者は、本来素晴らしきものである。けれども世間の常識というものに囚われ盲目状態となっている。まずはその母からありのままを受け入れもらい、そして愛してもらえるようになりなさい。それがそなたの封印を解き、その時そなたは社会を癒すことができるようになるであろう。

それがそなた自身のカルマの刈り取りであり、そなたの魂の向上でもあるのだ。

ソラは神様の気持ちを察し、喜んでその条件を受け入れました。

がんばる女の子

そしてソラは地上世界へと降り、その使命を果たすため、封印解除のために只今奮闘中です。