ここ数カ月体調のよくない日が多々あります。自分なりに診断してみると、この何とも言えないしんどさは、おそらく内臓不良からきているものと思います。

(以前整体師の方が腎臓といっていたのでそこかな??)

腹部のもやもや感と、臓器が機能不良を起こしている感と、そこから来る慢性的疲労感と、全身の倦怠感から体の自由が制限されています。

暴飲暴食、精神的負担などの無理がたたってこのようになってしまったのかな?治ってくれないかな?と考えるのですが、同時にもうひとつ思うことがあります。

それはきっと内部疾患を患っている人ってこのような状況にずっといるのだろうなということです。

自分ではもっと何かしたいという気持ちはあるにもかかわらず、内臓に異常があるゆえに、身体が思うように言うことを聞いてくれず、結局何もできません。けれども意識はしっかりしているので、この状態を凄く歯がゆく思うのです。

仕事をしたくてもできない。調子の良い時はできるのだけど…、あるいは1日数時間であるならば…、内部疾患を抱える人の気持ちが少し分かったように思います。

そして何よりも思うのが、健康でいたいという気持ちです。

暑い中走っている人を見ると、なんて凄いのだろうと思いますし、いや、あそこまででなくともただ普通に暮らせるだけの状態にならないものかと思います。

私のこの状態が、一時的なものなのか、それとも慢性的なものなのか…、分かりません。

けれどももしかすると、今度支援する方は、そのような方なのかとも思います。以前野菜の加工場で知的障がい体験をした後に支援することとなったのが、知的障がいの人だったので、その予兆なのかもしれません。

できればそうであってほしいと思うこのごろです。