4年前に愛媛県南予地方で重症心身障がい児者の実態調査を行いました。

今回その南予地方が大雨で大変な被害となりました。

調査して分かったことのひとつが、母親と2人暮らしの家庭も結構あるということでした。

彼ら彼女らが無事であることを願ってやみません。

大雨被害3007 (3)

さて昨日大洲市の肱川そばの甚大な被害を受けた集落へ行ってきました。

実はこの地域に友人が住んでおり、その友人の家は山の上にあるので被害はなかったのですが、彼らが地域づくりの拠点としようとしていたところが大変な被害にあったとのことで、片付けを手伝いに行ってきました。

家々が悲惨な状況となっていました。

大雨被害3007 (4)

2メートル以上の水が来たようで、それもあっという間にその高さまで来たそうです。

それ故公民館に避難していた人たちも、あわてて山を駆け上がったそうです。

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水が来たところは土壁がほとんど落ちてしまっていました。

水の力は相当のもので、家具を倒し、畳を浮き上がらせ、中には床板がごっそりめくれている箇所もありました。

大雨被害3007

道路も何箇所か崩れ、1本の橋も流されていました。

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中にある家具やら畳、そして土砂を外に出す作業を手伝ったのですが、大変な作業でした。

(友人の場合まだ家があるのでまだましですが、)住んでいる家が浸かって、公民館での寝泊りを余儀なくされた方々の精神的疲労はこの数日で相当のようです。

元の生活に戻るということはないのかもしれませんが、できる限り早く落ち着いた生活ができるように願うと共に、私もまた手伝いに行きたいと思います。