普段何気なく見ているものをじっくりと見てみました。

以前障がい者支援事業所に作ってもらった作品です。

かごが視覚障がい者

花が知的障がい者

フェルトが精神障がい者

によってつくられたものです。

もちろんどれも手作りです。

久々に見てみるとよくできているな～と感心もしますが、

やっぱりうれしいのが

世界に一つだけのオリジナルというところです。




そういえばこちらもオリジナルのパウンドケーキ

無農薬いよかんを皮ごと使ったものを使ったパウンドケーキを障がい者の事業所に作ってもらったものです。

甘さと苦味がコラボした大人向けパウンドケーキでした！

今更ながら美味しかった～！！

これからは大量生産されたものよりも、世界に一つだけのものであったり、自分で手を加えオリジナリティを出したものの時代ですね。

機械によってつくられたもの（特に食べ物）の時代は徐々に幕を閉じていくのではないでしょうか？

もしかするとこれらは時代の先端を行っているのかもしれません。