今年も残すところわずかとなりました。
振り返ればいろいろあったような、なかったような・・・。
覚えていることもあれば、すっかり忘れていることもあります。
年を重ねていくと何かと「忘れてしまう」ことも多くなり困ったものだと思うことが多々あります。
人の名前、ものの名前、やらなきゃいけないことなどをついつい忘れてしまい・・・、
つい数日前も研修に行くのを忘れてしまい、後日気付いて「しまった!」と思っているところです。
(手帳確認しなかった私が悪いのですが・・・。)
もの忘れもひとつの障がいといえるのでしょうか???
一定以上年を取ると自然な(仕方が)ないことなのでしょうか?
それとも認知症の兆候(>_<)
けれどもいいと思えることもあります。
この1年を振り返って、よ~く思いだしてみると、
「何でこんな思いをしなければならないの???」、「この人(たち)ゲスの極みのような経営者だ。」、「コイツ最低な上司やな。」などなど
その時には無茶苦茶腹が立ったこと、嫌だイヤだ~であったことが、今はもうすっかり忘れてしまっているのです。
もちろん大なり小なり今も引きずっているものもありますが、大抵思いだせば「あの時は嫌だったな~」というレベルとなっています。
もしこの「嫌だ、イヤだ~」が精神にダメージを与えるまでずっと続いていたならば・・・
そう考えると、忘れること、忘れられること、そして開き直る(れる)こと
この能力(?)はとても大切に思えます。
年末の大掃除と同時に、心の大清掃(クリーニング)も行い、
嫌なことは持ち越さずに新しい年を迎えたいと思います!
この1年嫌な思いをして、心が重くなってしまったみなさん、
みなさんもホ・オポノポノで心をクリーニングしてあげましょうね。
コメント