令和元年熱の終わり0108 (4)

8月の終わりとともに長い夏休みも終わりました。

7月のウェルカム夏休みキャンプに続いて、さよなら夏休みのお手伝いをしてきました。

7月は山でしたが、今度は海(島)キャンプです!

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27名の子供たちが参加しました。

ワイワイ騒ぐ子供、マイペースな子供、大人しい子供、大人びた子供等さまざまです。

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大人も(学生を含め)総勢20名近くがスタッフとして参加しました。

それぞれがそれぞれの特技を活かして子供たちのキャンプ体験のアシストです。

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ご飯づくりの大人、子どもを笑わせる大人、子どもと一緒に遊んでやる学生、海のこと魚について詳しい大人

時に子どもを叱ってやる大人、力持ちの大人etc

こちらも様々

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ちなみに私は裏方の火おこし役。

子供たちが海で泳いだ後、冷たくなった身体をドラム缶の中にドボン!

黙々と薪をくべ続けました。

子供たちが「温か~い!」と喜ぶ姿を見るのが私の喜びです。

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大きな事故が起こることもなく、3泊4日のキャンプは終わり、

子供たちにとっては夏休み最後のいい思い出になったようです。


私にとってもこうしていろいろな人がいて社会が成り立っているのだということが分かったキャンプとなりました。


いろいろな人がいる中で、それぞれの人の特技を生かし合うこと、それぞれの暮らしが成り立つようにすること。

そして次の世代を育て、引き継いでいくこと。

それがもしかすると(社会)福祉なのかもしれません。