松山城

突然ですが松山城に登って来ました。

うだるような暑さで、1m上るたびに汗が噴出して来ましたが、

そのかいあってよい景色を見ることができました。

今度は桜の季節に来たいものです。


下界を見下ろせば、松山もビルがいっぱいです。

この小さな平野に約50万人が住んでいるのですから、仕方がないと言えば仕方がない…。

そんな中でレクサスやベンツに乗る人もいれば、今日明日の食べ物の確保に困る人もいるわけです。

それが資本主義の世界。

でも、最近思うのが、だから経営者が偉いかと言うと、全くそんなことはないと思うのです。

もちろん尊敬すべき経営者もいますが、

中には従業員を人とも思わないブラックな経営者もいます。

お金のあるなしで人を判断してはいけません。


かといって、政治家だからえらいとか、教師だから、坊さんだから、ドクターだからえらいとかそんなこともありません。

偉いと思える人もいれば、変なのもいっぱいいます。(特に政治家…。)



では、何で判断すべきかと言うと、

私が尊敬するのは、

・地球や社会や人のために貢献する

・情熱を持って生きている

・強さと優しさを兼ね備え、包み込むことができる



・自己を超越している(いつでも自分のことを投げ出すことができる。)

です。


そんな人を尊敬しますし、

私もそこに近づけるように努力したいと思うのです。


有言実行しなくては!